投資信託をすると決めて必要なのが証券口座。
「楽天証券」と並ぶネット2大証券会社の「SBI証券」で口座を開設することにします。
はじめての証券会社 【SBI証券】 同時に【住信SBIネット銀行】も開設
SBI証券の口座開設手続き
SBI証券のホームページから「口座開設申込フォーム」に必要事項を入力します。
名前からはじまり、住所、生年月日など、どこでもお決まりの入力ですね。
本人確認書類は画像を送信することで最短になるので、これを選択。
納税方法はSBI証券にまかせる⇒特定口座(源泉徴収あり)、を選択。
つみたてNISAを申し込む、を選択。
住信SBIネット銀行を申し込む、を選択。
SBI証券Tポイントサービスを申し込む、を選択。
所要時間はわずかでした。身分証の撮影に時間がかかったくらいです。
もちろん、SBI証券と住信SBIネット銀行は口座開設料・維持手数料は無料です。
口座開設してから気が変わっても、入金をしなければ1円も損しません。
ずっと持ってるだけでお金がかからないのですから、興味があれば開設しておくのもよいかもしれません。
申し込み3日後に書類が届く
郵便局から「本人限定受取」の郵便物が届いたと連絡が入り、身分証を持参して受け取りに行きました。
中身は「口座開設完了通知書 兼 パスワード通知書」でした。
証券口座番号・ユーザーネーム・ログインパスワード・取引パスワードがプリントされています。これを使ってログイン!
SBI証券ホームページにログイン完了!
これで口座開設完了です。さあ、いくらでも証券売買できるぞ~
といきたいところですが、同時申し込みした住信SBIネット銀行からは何の音沙汰もなし。それまで、投資信託の勉強をするとしましょう。
住信SBIネット銀行の口座開設手続き
申し込みはSBI証券と住信SBIネット銀行まとめて
SBI証券の申し込みは詳しく勤務先まで入力しましたが、住信SBIネット銀行の申し込みは証券開設フォームの設問で「申し込む」のチェックボタンがあり、押すだけ。
証券は早いのに銀行からは連絡なし
住信SBIネット銀行からなかなか連絡がきません。最初はのんびり待ってましたが、入力フォームのあの超簡単チェックボタン、あれを思い出して、ひょっとして入れ忘れた? 不安になってきました。
心配になって、申し込み手続きをしたSBI証券のお問合せ窓口に電話しました。
SBI証券のすごいところは朝8時からオペレーターが対応してくれるところです。
早起きしてるんでしょうねえ… いや、そんな心配してる場合じゃありません。
女性オペレーターに聞くと、確かにうけたまわっています、とのこと。
ここまでずっとネットだけで、はじめて人の声で対応してもらいホッとしたのを覚えています。
住信SBIネット銀行から書類が届く
銀行だからキャッシュカードだとばかり思っていましたが、中にはプラ製の暗証番号カード。キャッシュカードは別途申し込むことになっているそうです。無料。
銀行なのにカードがないのは変な感じですが、なくても問題なく使えるのがネット銀行ですね。
住信SBIネット銀行にカードなしでどうやって入金するか
不思議な感じですが、キャッシュカードがなくても入金はできます。
証券口座と銀行口座がひも付けられていて、一方に入金があるとどちらにも使えるお金として扱われるようです。これが「SBIハイブリッド預金」です。
すごいなぁ。知らない仕組みがたくさんでてきて感心してばかりです。
SBI証券でも、住信SBIネット銀行でも共通して同じ資金を管理できます。
証券、銀行、つみたてNISA、準備完了
SBI証券は3日で口座開設完了
住信SBIネット銀行は10日で口座開設完了
つみたてNISAは税務署の関係で3週間で開設完了しました。
つぎはいよいよ購入です。
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