運用成績 2022年4月 投資2年9ヶ月目 7,762万円

今月の運用成績・分配金
運用成績 2022年3月 投資2年8ヶ月目 8,451万円
昨年末の過去最高評価額を一時上回る、資産増を見せましたが、3月は終わってみればプラス889万円増。米国の指数自体はいまだ過去最高は更新しておらず、あくまで円安の恩恵を受けただけに過ぎません。

運用成績 2022年4月 投資2年9ヶ月目 7,762万円

評価額は前月比689万円downです。

【投資信託】

今月の投資

iDeCo分    eMAXIS Slim 米国株式 68,000円

これだけです。

それでは銘柄ごとの成績です。

iFreeNEXT NASDAQ100インデックス

評価額    12,807,799円

投資元金    10,000,000円

含み益      2,807,799円

利回り       28.0%

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

今月投資     68,000円

評価額     5,004,721円

投資元金    3,606,831円

含み益      1,397,890円

利回り       38.7%

eMAXIS Slim 先進国株式インデックス

評価額     1,771,146円

投資元金    1,283,250円

含み益      487,896円

利回り        38.0%

【投資信託】合計

今月投資      68,000円

評価額     19,583,666円

投資元金    14,890,081円

含み益     4,693,585円

利回り        31.5%

次は主力の米国ETFです。

【米国ETF】

QQQ

評価額     25,877,595円

投資元金    17,824,536円

含み益      8,053,059円

利回り        45.1%

SMH

評価額      11,225,561円

投資元金    10,080,184円

含み益      1,145,377円

利回り        11.3%

 ヴァンエック・ベクトル半導体(VanEck Vectors Semiconductor)は米国籍のETF(上場 投資信託)。MVIS米国上場半導体25インデックスに連動する投資成果を目指す。半導体セクターを中心に、米国で上場する時価総額および流動性の高い企業に投資。各銘柄の保有率は20%以下。

ブルームバーグ

VOO

評価額      12,789,229円

投資元金    8,051,680円

含み益     4,737,549円

利回り        58.8%

VGT

バンガード・米国情報技術セクターETF

評価額      7,535,906円

投資元金     5,220,636円

含み益      2,315,270円

利回り        44.3%

SPYD

評価額       382,694円

投資元金      293,940円

含み益         88,754円

利回り         30.2%

グロースETFが下げる中、逆に上がっているのが高配当ETF

額が小さく分散には寄与しませんが精神的には持ってて良いものです。

HDV

評価額       228,894円

投資元金      178,857円

含み益       50,037円

利回り         27.9%

【米国ETF】合計

評価額      58,039,879円

投資元金     41,649,833円

含み益       16,390,046円

利回り         39.3%

【投資信託・米国ETF】合計

今月投資       68,000円

評価額      77,623,545円

投資元金     56,539,914円

含み益      21,083,631円

利回り         37.2%

前月比評価額    ー6,895,593円

【ポートフォリオ】

総評価額     77,623,545円

QQQ       33.3%

SMH       14.5%

VOO       16.4%

VGT         9.7%

NASDAQ100   16.5%

Slim 米国株式   6.4%

Slim 先進国株式  2.3%

SPYD・HDV     0.9%

ざっくり分類すると

NASDAQ100指数連動(QQQ・ナスダック100)が50%

S&P500指数連動(VOO・Slim米国株)が20%

SMHが15%

VGTが10%

2022評価額年間推移

1月末 7,585万 (-954万)

2月末 7,562万 (-23万)

3月末 8,451万 (+889万)

4月末 7,762万 (-689万)

所感

相場が持ち直したと思ったら再び下降しました。

ウクライナ情勢が根本的に解決しない限り相場は好転しないでしょう。

それには数ヶ月ではなく、年単位の時間がかかります。

幸い今は待つことが苦ではないので、のんびり眺めていられます。

昨年からずっと言い続けていた簿記勉。ようやくひと段落つきました。

久しぶりに心の余裕ができましたが、これを再び相場ウォッチに戻すことなく、自己投資という名の勉強を続けていくつもりです。

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