運用成績 2022年1月 投資2年6ヶ月目 7,585万円
2022年、新しい気持ちでスタートです。
と思ったら、1月は評価額が前月比954万円downしました。
【投資信託】
今月の投資 468,008円
●つみたてNISA eMAXIS Slim 先進国株式 400,008円
●iDeCo eMAXIS Slim 米国株式 68,000円
今後の入金はほとんど考えておらず、最低限の節税制度「つみたてNISA」「iDeCo」だけにします。
その資金にしても現在の資産から取り崩す形でまわしていきます。
それでは銘柄ごとの成績です。
iFreeNEXT NASDAQ100インデックス
評価額 12,351,992円
投資元金 10,000,000円
含み益 2,351,992円
利回り 23.5%
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
今月投資 468,008円
評価額 4,432,575円
投資元金 3,402,831円
含み益 1,029,744円
利回り 30.2%
eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
評価額 1,656,354円
投資元金 1,283,250円
含み益 373,104円
利回り 29.0%
【投資信託】合計
今月投資 468,008円
評価額 18,440,921円
投資元金 14,686,081円
含み益 3,754,840円
利回り 25.5%
次は主力の米国ETFです。
【米国ETF】
QQQ
評価額 25,835,812円
投資元金 17,824,536円
含み益 8,011,276円
利回り 44.9%
SMH
評価額 11,361,721円
投資元金 10,080,184円
含み益 1,281,537円
利回り 12.7%
ヴァンエック・ベクトル半導体(VanEck Vectors Semiconductor)は米国籍のETF(上場 投資信託)。MVIS米国上場半導体25インデックスに連動する投資成果を目指す。半導体セクターを中心に、米国で上場する時価総額および流動性の高い企業に投資。各銘柄の保有率は20%以下。
ブルームバーグ
VOO
評価額 12,196,818円
投資元金 8,051,680円
含み益 4,145,138円
利回り 51.4%
他が2割近い下げ幅のなか、VOOだけは半分の1割減で済んでいます。
さすがの安定感です。
VGT
バンガード・米国情報技術セクターETF
評価額 7,477,227円
投資元金 5,220,636円
含み益 2,256,591円
利回り 43.2%
SPYD
評価額 339,731円
投資元金 293,940円
含み益 45,791円
利回り 15.5%
グロースETFが下げる中、逆に上がっているのが高配当ETF
額がちいさく分散には寄与しませんが精神的には持ってて良いものですね。
HDV
評価額 202,011円
投資元金 178,857円
含み益 23,154円
利回り 12.9%
【米国ETF】合計
評価額 57,413,320円
投資元金 41,649,833円
含み益 15,763,487円
利回り 37.8%
【投資信託・米国ETF】合計
今月投資 468,008円
評価額 75,854,241円
投資元金 56,335,914円
含み益 19,518,327円
前月比評価額 ー9,544,928円
【ポートフォリオ】
総評価額 75,854,241円
QQQ 34.0%
SMH 15.0%
VOO 16.1%
VGT 9.8%
NASDAQ100 16.3%
Slim 米国株式 5.8%
Slim 先進国株式 2.2%
SPYD・HDV 0.7%
ざっくり分類すると
NASDAQ100指数連動(QQQ・ナスダック100)が50%
S&P500指数連動(VOO・Slim米国株)が20%
SMHが15%
VGTが10%
2022評価額年間推移
1月末 7,585万
感想
年明け早々に下げがありました。私の場合結果として954万円減らしましたが焦りなどとは無縁の心境です。
理由として
インデックス主体のため相場をチェックすることが減り、だんだん投資と距離が出来てきた
954万減らしたと言っても利回りで言うと18%のダウンで、まだ厚い含み益が残って黒字キープ出来ていること
2020年のコロナショック時は1,000万円を投資してマイナス30% 300万円の含み損をくらった、あの経験に比べれば、どうってことないと思えること
なんとなく初心者から抜け出せたようです。
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