運用成績 2022年1月 投資2年6ヶ月目 7,585万円

今月の運用成績・分配金
運用成績 2021年12月 投資2年5ヶ月目 8,539万円
2021年が終わりました。相場環境は好調で私もその波に乗れた結果になりました。12月は前月比54万円の評価額増でした。内訳とともに、2021年の総まとめを報告します。

運用成績 2022年1月 投資2年6ヶ月目 7,585万円

2022年、新しい気持ちでスタートです。

と思ったら、1月は評価額が前月比954万円downしました。

【投資信託】

今月の投資 468,008円

●つみたてNISA eMAXIS Slim 先進国株式 400,008円

●iDeCo    eMAXIS Slim 米国株式 68,000円

今後の入金はほとんど考えておらず、最低限の節税制度「つみたてNISA」「iDeCo」だけにします。

その資金にしても現在の資産から取り崩す形でまわしていきます。

それでは銘柄ごとの成績です。

iFreeNEXT NASDAQ100インデックス

評価額    12,351,992円

投資元金    10,000,000円

含み益      2,351,992円

利回り       23.5%

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

今月投資     468,008円

評価額     4,432,575円

投資元金    3,402,831円

含み益     1,029,744円

利回り       30.2%

eMAXIS Slim 先進国株式インデックス

評価額     1,656,354円

投資元金    1,283,250円

含み益      373,104円

利回り        29.0%

【投資信託】合計

今月投資     468,008円

評価額     18,440,921円

投資元金    14,686,081円

含み益     3,754,840円

利回り        25.5%

次は主力の米国ETFです。

【米国ETF】

QQQ

評価額     25,835,812円

投資元金    17,824,536円

含み益      8,011,276円

利回り        44.9%

SMH

評価額      11,361,721円

投資元金    10,080,184円

含み益     1,281,537円

利回り        12.7%

 ヴァンエック・ベクトル半導体(VanEck Vectors Semiconductor)は米国籍のETF(上場 投資信託)。MVIS米国上場半導体25インデックスに連動する投資成果を目指す。半導体セクターを中心に、米国で上場する時価総額および流動性の高い企業に投資。各銘柄の保有率は20%以下。

ブルームバーグ

VOO

評価額      12,196,818円

投資元金    8,051,680円

含み益     4,145,138円

利回り        51.4%

他が2割近い下げ幅のなか、VOOだけは半分の1割減で済んでいます。

さすがの安定感です。

VGT

バンガード・米国情報技術セクターETF

評価額      7,477,227円

投資元金     5,220,636円

含み益      2,256,591円

利回り        43.2%

SPYD

評価額       339,731円

投資元金      293,940円

含み益         45,791円

利回り         15.5%

グロースETFが下げる中、逆に上がっているのが高配当ETF

額がちいさく分散には寄与しませんが精神的には持ってて良いものですね。

HDV

評価額       202,011円

投資元金      178,857円

含み益       23,154円

利回り         12.9%

【米国ETF】合計

評価額      57,413,320円

投資元金     41,649,833円

含み益       15,763,487円

利回り         37.8%

【投資信託・米国ETF】合計

今月投資       468,008円

評価額      75,854,241円

投資元金     56,335,914円

含み益      19,518,327円

前月比評価額    ー9,544,928円

【ポートフォリオ】

総評価額     75,854,241円

QQQ       34.0%

SMH       15.0%

VOO       16.1%

VGT         9.8%

NASDAQ100   16.3%

Slim 米国株式   5.8%

Slim 先進国株式  2.2%

SPYD・HDV     0.7%

ざっくり分類すると

NASDAQ100指数連動(QQQ・ナスダック100)が50%

S&P500指数連動(VOO・Slim米国株)が20%

SMHが15%

VGTが10%

2022評価額年間推移

1月末 7,585万

感想

年明け早々に下げがありました。私の場合結果として954万円減らしましたが焦りなどとは無縁の心境です。

理由として

インデックス主体のため相場をチェックすることが減り、だんだん投資と距離が出来てきた

954万減らしたと言っても利回りで言うと18%のダウンで、まだ厚い含み益が残って黒字キープ出来ていること

2020年のコロナショック時は1,000万円を投資してマイナス30% 300万円の含み損をくらった、あの経験に比べれば、どうってことないと思えること

なんとなく初心者から抜け出せたようです。

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