上り調子の相場にも変化が出てきたようです。
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運用成績 2020年1月 投資6ヶ月目 407万円
投資信託
SBI証券の管理分
評価額の少ないものは書く必要性が薄いかなと思い、積み立て中など注目のファンドだけ紹介します。
他に楽天証券、iDeCoでの管理分もあり、そのすべての合算です。
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
今月投資 101,700円
評価額 1,445,148円
前月比損益 130,073円 → 142,627円
eMAXIS Slim 先進国株式
今月投資 50,000円
評価額 351,535円
前月比損益 37,388円 → 38,269円
Smart-i Jリート
今月投資 5,000円
評価額 80,366円
前月比損益 1,379円 → 4,111円
投資信託合計
今月投資156,700円
評価額 2,014,670円
前月比損益 181,448 → 195,120円
損益率 10.7%
海外ETF
VOO
今月投資 17株 550,157円
評価額 1,742,347円
前月比損益 28,435円 → 28,873円
VYM
今月投資 3株 30,615円
評価額 89,722円
前月比損益 652円 → -1,439円
HDV
今月投資 2株 21,382円
評価額 82,075円
前月比損益 268円 → -3,093円
SPYD
今月投資 12株 51,232円
評価額 141,465円
前月比損益 -530円 → -4,565円
海外ETF合計
今月投資 653,386円
評価額 2,055,609円
前月比損益 28,825円 → 19,776円
損益率 1.0%
総合計
今月投資 810,086円
評価額 4,070,279円
前月比損益 210,273円 → 214,896円
損益率 5.6%
ポートフォリオ
VOO 42.8%
SPYD 3.5%
VYM 2.2%
HDV 2.0%
Slim 米国株式 35.5%
Slim 先進国株式 8.6%
Jリート 2.0%
その他(先進国債券・新興国株債など) 3.4%
解説
1月の中頃には一時、含み益が33万円を超えた瞬間もありましたが。
コロナウイルスによる新型肺炎。
この影響で経済が暗澹としてきました。
東京オリンピックを控え、これはどこまで広がるのか。
不安ですが仕方ないですね。
投資信託では今まで上がってばかりだったのが、はじめて利益率が下がりました。
10.9% → 10.7% へ
今までためた含み益があるので、そこそこのリセッションなら大丈夫、耐えられるでしょう。
楽天証券でのつみたてがスタートしました。
毎月「先進国株式」を5万円買う設定です。
楽天証券はページが見やすいと評判ですが、SBI証券に慣れたわたしにはまだまだ難しい。
そう、業界全体で統一フォーマットがあればいいんですよね。
そして海外ETF。
評価額で海外ETFが投資信託を逆転しました。
海外ETFを主戦場とする考えですのでこれからもっと比率が高くなる予定です。
それにしても、投資信託に比べ海外ETFは割りと上げ下げが大きく感じます。
メインのVOOがコンスタントに成長してくれればいいんですけどね。
VYM・HDV・SPYDの高配当ETFには値動きにはまったく期待するものでないと理解できていますが、それにしてもずーーーっと水面下にもぐったままでたまにちょこっと顔を水面に出してくれるのがいいですね。含み益のたとえです。
いまのわたしは買い増しを考えているので、心理的にも下げ相場は苦ではありません。
それにしても、苦といえば
金額を計算するのがたいへんでたいへんで。
証券会社の計算は1円の百分の一、1銭の単位でこれでもかというくらいきっちりしてるのに。
なぜでしょう。
昨年の計算をしていたら投資した金額と表示される投資金額が違うんです。
百万円単位のお金に対して100円ぽっち増えてる計算になるんですが。
理由が分からず増えるお金は気持ち悪い~
この100円の計算、分からない~
そんなこんなで、深夜ひとり悶々としていました。
結局わからないまま、適当に割り振っておきました。
1銭単位計算、意味なーし
今回から、かなり数字を載せるようにしたので、かなり見やすくなったかと思います。
初心者の投資ライフを参考にしてみてください。
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