【2020年5月前半】米国ETF VOO・VIG・QQQを200万円分買いました

投資体験記

【2020年5月前半】米国ETF VOO・VIG・QQQを200万円分買いました

5月第1週 100万円分購入

1,000,000円 → 9,347ドル

VOO 258.91ドル × 22株

VIG 110.66ドル × 28株

QQQ 213.95ドル × 2株

合計

9,222ドル(約98万円)

VOO/VIG/QQQを6:3:1 割合で購入しました。

ちょうどゴールデンウィークで日本の株式市場はしまっていましたが、米国株は買えました。

どんどん上がっていたチャートがこの時期少し値下がりして購入には良いタイミングでした。

5月第2週 100万円分購入

1,000,000円 → 9,304ドル

VOO 266.85ドル × 21株

VIG 113.04ドル × 25株

QQQ 225.48ドル × 4株

合計

9331ドル(約100万円)

私の保有ETFの中でQQQだけが値上がりスピードが早く、唯一の損益プラス転換を果たしました。

プラスになるのはうれしいのですが… もうちょっとマイナスのままでいてほしかったというのが本心です。

これからは今までの取得単価よりも高い価格で購入することになりそうです。

だったら今のうちに一括でまとめて買えばいいのでは? となりますが。

そこは初心者で、なおかつ暴れ者のQQQという銘柄。

怖くて「積み立て」でしか買えません。

余談

4月はあれだけ深刻で、戦時中のような暗澹たる空気に支配されていた日本ですが、このところの空気の変化は何でしょう。

新型コロナ? もうすぐ緊急事態宣言も解除されるんじゃない? 的な楽観論があふれています。

確かに最近の感染者数の減少や、経済のためにも早期解除が望ましいという理由はわかるのですが。

株価にしても、すでにもう上がることしか考えられないような流れが感じられます。

二番底が来る!といった声もあまり聞かれなくなりました。

そのあたり現金なものですね。

私の米国ETFは現時点で投入総額1623万円 評価損益はー120万円の含み損

10年、20年先を見越した長期保有を心掛けます。

リベ大の動画で両さんがQQQの解説をしています

メリット・デメリットを冷静に判断されていて、QQQへの理解が深まりました。

第134回 コロナショックなんてなかった?米国株の超優良ETF「QQQ」について解説【株式投資編】

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