前回の分配金です
【2020年3月期】分配金を発表 米国ETF VOO/VIG/QQQ/SPYD/HDV/VYM
まずはごめんなさいから。
QQQの分配金が4月末に入金されるから、それを待って発表しますと言っていたのに。
結局証券会社からはうんともすんとも連絡のないまま日にちが過ぎ、そこでようやくこれはおかしいと気付いて考えました。
分かりました。
3月の基準となる日(3月23日)にはまだQQQを買っていなかったため、私はノーホルダーだったということでした。
毎度毎度の軽いワナにことごとく引っかかる自分が情けない。
こんなことに1か月以上も気づけないままのほほんと過ごすなんて。
投資センスうんぬんより、生来のおっちょこちょいでそのうち運用失敗しそうです。
はぁ
では気を取り直して発表です。
<ここから訂正>
5月11日 QQQの分配金が入金されました。
遅いわーーー!
3月締めの分配金、よその銘柄じゃ数日で入金されてるじゃないか!
なんでこんなに時間がかかるのだ!
つい、自分に責任があったと思い込んでしまったじゃないか。
不正があっても見抜けない、私の目はふしあなです。
VOO 利回り1.99%(3月末時・税引き前)
212株×1.178=249.74ドル
外国税・国内源泉徴収税を引いた分配金 179.89ドル
VIG 利回り1.83%
148株×0.474=70.15ドル
税引き後分配金 50.3ドル
QQQ 利回り0.76%
23株×0.36269=8.34ドル
税引き後分配金 6.02ドル
SPYD 利回り6.44%
69株×0.396187=27.34ドル
税引き後分配金 19.72ドル
HDV 利回り5.11%
5.11%? 手計算でこんな利回りになりましたが、たぶん4%前後が正しい数値のはず。
17株×0.914362=15.54ドル
税引き後分配金 11.19ドル
VYM 利回り3.13%
18株×0.5544=9.98ドル
税引き後分配金 7.21ドル
分配金合計
税引き後分配金 274.33ドル
29,015円相当
解説
分配金はドルで入金されるため、それ以降の米国ETF買い付け時に使いました。
手元には残りませんでしたが、分配金再投資で少しずつ複利の力を発揮してくれることでしょう。
分配金をひと月当たりにすると9,671円
(3月期の分配金を3で割った数値です)
分配金を1年当たりにすると116,060円
(3月期の分配金を4倍した数値です)
投資信託は自動的に分配金が再投資にまわるためお金はもらえませんが、米国ETFは分配金が口座に入金され投資の実感を得られます。
手間はかかりますが、分配金がもらえるってうれしいものですね。
私の場合、現時点での年間分配金116,060円は年間の電気代(72,605円)水道代(44,112円)を合わせた金額(116,717円)に相当します。
うちの固定費はこちらを参照↓
資産を持つことで分配金がもらえるようになりました!
これからは電気代と水道代に不自由しない生活を送れるようになりました!
しあわせを実感します。
リベ大の両さん、ありがとう。
分配金だけですべてまかなえるリタイアには遠い道のりですが、今は着実に資産を買い増し続けていくのみです。
ただ、次回以降は本格的に新型コロナの影響を受け分配金が減少する可能性があります。
いろいろと不確実な未来が待ち受けています。
私のワナ体質も不確実な未来の因子に入れておいてください。
次回の分配金はこちら
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