【2020年6月後半】米国ETF VOO・VIG・QQQを200万円分買いました
6月第3週 購入お休み
前週の買付が大きかったため、月後半はお休みしようと考えた結果です。
6月第4週1回目 100万円分購入
1,000,000円 → 9,343ドル
VOO 284.59ドル × 20株
VIG 116.92ドル × 24株
QQQ 243.88ドル × 3株
合計
9,229ドル(約99万円)
7月まで買付は中断しようと思っていたのですが。
買付にまわす資金があるなら、中断することはないかと、買付再開することにしました。
株式投資でリターンを得るには、市場に資金をどれだけさらし置いておくかにかかっています。
いっそ一括でドンと全投入しても構わないくらいに考えてますので、買付間隔を開け過ぎないよう注意しています。
前回の買付時より、若干株価が下落して買いやすくなったのは結果オーライ。
6月第4週2回目 100万円分購入
1,000,000円 → 9,343ドル
VOO 279.065ドル × 20株
VIG 115.065ドル × 24株
QQQ 242.3669ドル × 4株
合計
9,312ドル(約100万円)
月曜(第4週1回目)に買付したばかりなのに相場が荒れだし、水曜にダウ平均が700ドル下落です。
つい買いたくなりましたが、さすがに2日経っての買付は時期尚早と見送ることにしました。
木曜に若干株価が持ち直し、翌金曜日再びの大幅下落です。
どうせ、週明けの月曜に買付する予定でしたので、1営業日前倒しで買付してもいいかと判断し
今週2回目の買付を実行。
買付後もだだ下がりしたので、底値では買えませんでした。
そこはあきらめるとして、比較的安く買えたのでOKです。
だいたい1か月くらい前の相場価格でしょうか。
良かったです。
6月第5週 購入お休み
前週に前倒しの買付をしたので、第5週はお休みにします。
余談
米国ETFへの投入金額が累計2,400万円を超えました。
相場が荒れると右往左往してついつい買いを入れてしまいますが、大きな失敗はしていないようです。
大きな成功をした覚えもありませんが。
いまだにコロナの影響を大なり小なり受ける株式市場です。
第2波が来る次の秋冬シーズンまで、相場は安定するだろうと予想していましたが、短いスパンだとそれなりに大きな上がり下がりがあります。
コロナだけがすべてじゃありませんしね。
トランプさん発言に、中国の動向。株式投資をはじめてから世界情勢をかなり意識するようになってます。
個人的に思うことは
この国では緊急事態宣言が解除され、人々が以前の生活様式に回帰しようとする強い意志の流れを感じるのに、コロナ感染者が一向に減らないことが非常に危なっかしいですね。
コロナの影はまだあるのだから、もう少し適度なレベルの自粛はあっていいと思います。
今月の買付5回を振り返る
今月1か月のスパンで見る、買付の妥当性です。
参考までに毎回買付枠の6割を占めるVOOにしぼって買付価格の推移を見てみましょう。
1回目
まあまあ、といったところでしょうか。
2回目
わあ、高い! 高いのは買付時点で承知していましたが定期的な買付を重視し敢えて購入
3回目
前回から3日で買付です。
なんせ、グラフでも分かるように相場が急に下がったからです。
金額も大きめ、通常の2倍入れました。
4回目
この記事の最初に記載した買付のことです。
前週買うのを休んだことによる、安値買付チャンス逃しが個人的に悔しかったんでしょうね。
再びの買付スタートです。
まあまあ、でしょうか。
5回目
この記事の最初に記載した買付のことです。
相場の下落で急きょ翌週分を前倒しで購入します。
来週まで待てば…とも思いましたが、十分安くなっていると根拠のない判断で買付です。
全5回の買付を振り返ると、ん~、やっぱり人の意志による勝手なことをして、定期買付のメリットを壊しているのかなあと少し反省です。
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