【2020年6月前半】米国ETF VOO・VIG・QQQを400万円分買いました
6月第1週 100万円分購入
1,000,000円 → 9,280ドル
VOO 278.941ドル × 20株
VIG 117.33ドル × 23株
QQQ 232.34ドル × 4株
合計
9,207ドル(約99万円)
機械的に毎週買い付けしています。
先週とほぼ変わらない相場で買えました。
なので、とくに感情もなくたんたんと買い付け、終了。
6月第2週 100万円分購入
1,000,000円 → 9,160ドル
VOO 294.97ドル × 19株
VIG 122.435ドル × 23株
QQQ 239.54ドル × 4株
合計
9,378ドル(約102万円)
先週までと打って変わって米国株の爆上げ相場局面へと入ったようです。
VOOが先週比5%UP
VIGが4%UP
QQQが3%UP
それに加えて為替が1円以上の円安に振れて、購買力が実質目減りです。
こんな局面は何度か経験しているので、ここもたんたんと買い付け完了。
コロナショック入り以来の含み損がこのあたりでプラス転換したのもあり、気分はちょっと強気です。
6月第2週臨時 200万円分購入
2,000,000円 → 18,718ドル
VOO 285.92ドル × 39株
VIG 118.355ドル × 47株
QQQ 242.4279ドル × 8株
合計
18,653ドル(約199万円)
本来は買い付け予定はなく、前回と3日しか間があいてないのですが
ダウ平均が急落したあの6月11日、臨時に買い付けしました。
これはねえ、焦りますね。
急に相場が荒波に入ると、なかなか正常な判断をすることができなくなりますね。
VOOが前回買付比3%DOWN
VIGが3%DOWN
QQQが1%UP
これは何か行動しなきゃ、一括で買い付けしなきゃ
こんなに安くなってるんだから。
後から振り返ると、その時点での下げ幅はまだ途中段階で最終的には6%近く下げてました。
なおかつ、いつもの一人違う値動きをするQQQがこんな時に限って値上がりするって。
難しい。
余談
米国ETFへの投入金額が累計2,200万円を超えました。
理想を言うなら、コロナの荒波が落ち着いている間に予定しているすべての金額を投下出来ればと考えています。
毎月かなりの額を投入していますが、ただ単にこれまで貯めてきた銀行預金をETFにつぎ込んでいるだけです。
いくらなんでも、こんなに入金できるほど稼いでいるわけでもなく、もうすぐ買付は終わりそうです。
その後はつみたてNISAとiDeCoくらいでしょうか。
今月は、ふらっと熱に浮かされたように買い付けをしてしまったので、次回は来月までおあずけです。
固~く、積み立てをしてきても、一度の大量買い付けをすると影響力が半端じゃないですね。
これが良かったかどうかは時間が経たなければわかりませんが
何度も繰り返さないよう、どんな時もしっかり状況に応じた判断ができる「マイルール」を確立したいものです。
私の投資歴は浅いものでルールは在ってないようなものですから。
そのあたり、経験で積み重ねていく経験値のようなものですね。
ここ何回かの買付で平均取得価格が上昇し、資産が劣化してきました。
今年いっぱい含み損を抱える、くらいの相場でいいと思ってます。
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