【2020年7月前半】米国ETF VOO・VIG・QQQを200万円分買いました
7月第1週 100万円分購入
1,000,000円 → 9,380ドル
VOO 290.66ドル × 17株
VIG 119.24ドル × 35株
QQQ 255.45ドル × 1株
合計
9,370ドル(約100万円)
久々にリバランスを含んだ買い付け。
QQQの伸びが著しく、バランスをとるためVIGを多めにします。
これで6:3:1の比率に戻りました。
7月に入り、さらに株価が高値で推移するようになり、心理的には買いたくない気持ちなのですが、感情を消して積み立て。
初心者が勘でどうこうしてうまく立ち回れることは100%ありません。
1回、2回はラッキーで底値で買えることもあるでしょう。
しかし、それを10回、20回続けるとしたら…
プロに及ばないどころか、変にいじるせいで平均にさえ届かないでしょう。
だったら素直に、自分で決めたルールに従って積み立てるのみ。
そして、それが初心者の出来る最大の強みであると思っています。
7月第2週 100万円分購入
1,000,000円 → 9,347.54ドル
VOO 294.1ドル × 19株
VIG 119.8ドル × 24株
QQQ 266.91ドル × 3株
合計
9,312ドル(約99万円)
先週1週間でかなり株価が上昇した流れからの週明け月曜日。
予想通り、高い株価でのスタート。
成行の設定で、開始早々に買い付けました。
買い付け後にも、株価は上昇を続け、結果オーライでしょうか。
余談
米国ETFへの投資総額が2,600万円を超えました。
投資家とは名ばかりで、実際のところ資産運用している実感はなく
ただただ銀行に預けていたお金をせっせと株券に交換しているのが実情です。
保有から1年も経てば「投資家」を名乗っても罰は当たらないと思いますが
コロナ第1波ショックを乗り越えた上で収支トントンあたりに落ち着いているのは、たまたまだと思っています。
7月に入って恒常的にETFがプラス収支になりました。
考えてみれば、コロナ第1波ショックでは1,000万円をETFに投下している中で大暴落を迎え、一時マイナス30%
300万円の含み損を経験しました。
いま、あの時と同じ大暴落が来て約3,000万円が3割含み損をかぶるとしたら…
マイナス900万円
さらに悲惨な相場なら半値のマイナス1,500万円の可能性もありえます。
耐えられるのか私。
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