高齢者宅に最適な電話機の買い替え シャープ JD-G32CL

買いました

先日、親族から電話機の買い替えを依頼されました。

高齢になると、なかなか自分では新しいことに取り組む意欲が湧かないものです。

簡単なのにすごく高い効果が得られますので、ぜひ参考にしてみてください。

高齢者宅に最適な電話機の買い替え シャープ JD-G32CL

これまでの使用状況

一人暮らしの高齢者宅です。

「おたっくす KX-PW21CL」

ファックスとハンディスキャナー機能が付き、発売当時は高性能だった多機能電話機。

しかし、15年の月日が経ち、液晶表示は薄れ、ハンディスキャナーは壊れ、子機は使われなくなりました。

重量感

高さもあります

電話が鳴ると、設置してある玄関まで行って受けていたそうです。

ナンバーディスプレイ(発信者番号表示機能)を契約しているのに液晶画面が見えないものだから恐る恐る電話に出ると。

誰がかけてくるか分からないので、身内からの電話も勧誘の電話も全部出るそうです。

想像するだけで心配になりますね。

この状態がつづいたら、いつか悪い人に引っかかるかもしれません。

買い替えを依頼してきた親族の心配ももっともです。

ご本人も不便は感じていたそうですが、買い替えについてまでは考えていなかったようです。

歳とともに、新製品に買い替えるわずらわしさを感じていたのかもしれませんね。

さあ、そこで依頼された私の出番です。

さっそく近所の大型電気店に向かいました。

電気屋さんで電話機を選びます

新しい電話機の条件です

  • ファックス機能はいらない
  • ナンバーディスプレイを使えるようにする
  • 非通知からの電話は着信拒否する機能が欲しい
  • 本体と子機が1台あればいい
  • あとは、液晶の文字が読みやすく、ボタンも大きく、シンプルな電話でいい

ハードルは高くないのですぐに見つかるだろうと下調べせず電気屋さんに行きました。

ある程度見て、条件に合うのは一番安い商品で十分と分かりました。

最終的にこの2つに絞られました。

シャープ JD-G32CL

パナソニック VE-GZ21DL

それぞれの基本性能は同じ程度です。希望条件を満たし、値段もそれほど大きく変わらないので、もう好みで決めていいかもしれません。

どっちでもいいならパナソニックにしようかなと心が傾きかけた時、あるポイントに気付きました。

パナソニックの方は親機に名前が表示されないという点です。

シャープでは親機・子機どちらにも名前が表示されます

親機を使うくせが付いているご本人さんには、親機に名前が表示されないのはちょっと痛いですね。

これが決め手となり、シャープ JD-G32CL を選びました。

シャープ JD-G32CL のお値段は?

さて、この画像。店頭に表示された値段ですが、どう受け取りましたか?

電話機にくわしくない私は「5,480円」「14,800円」ふたつの値段表示を見て、こう思いました

本体だけで「5,480円」で、子機がセットになると「14,800円」になるんだね…

違うんです、そうじゃないんです

本体と子機1台のセットで「5,480円」

本体と子機2台のセットで「14,800円」

これが値段表示の正しい意味でした。

そして値札の説明書きに子機1台の単品価格「17,600円」とあります。

なんですか、この子機の謎価格。

もしも、本体と子機2台が欲しいなら、本体と子機1台セット「5480円」を2つ買うほうが3,840円安くなります。

う~ん、理解に苦しみます。

実際に、ネットではそうやって購入してる人もいるようです。

基本の「本体と子機1台セット」が安く売られ過ぎているというのが原因のようです。

電気屋さんの5%割引クーポンを使ったので、5,480円 → 5,206円 で買えました。

すごく良い買い物した気分です。

設置と初期設定

さっそく箱から取り出します。

小さい… 軽い…

親機・子機の電源コードをコンセントに差し込み、親機に電話線をつないだら何十秒かで「ピーッ」という音が鳴り

それで接続が完了しました。

後は、時刻設定、それと電話機に十数人の電話番号を登録しただけです。

ナンバーディスプレイは正常に表示され

非通知着信拒否はデフォルトで設定されています。

なにもしなくてもはじめから「あんしん機能」全開なんです。

すごい! 本当にかんたん・便利ですね~

こんなに安くて、最低限の機能が付いて、複雑すぎない、シンプルな電話機。

もっと早くに買い替えてあげればよかったと依頼した親族は驚き、ご本人さんはすごく電話を気に入ってくれたようです。

新旧、買い替え比較

それにしても、今まで使っていた電話機と大違いなので、調べてまとめました。

旧機 ファックス電話機

  • 大きさ 154×329×249 ミリ
  • 重量 3.9 kg
  • 最大消費電力 140W
  • 待機電力 6.5W

新機 シャープ JD-G32CL

  • 大きさ 146×174×73 ミリ
  • 重量 456 グラム
  • 最大消費電力 2.7W
  • 待機電力 0.8W

並べてみれば一目瞭然です。

大きさが全然違います。

旧機はファックス電話ということもありましたが、重さ約4キロ、玄関先ですごく威圧感を放っていました。

対する新機は1/8まで軽く小さくなりました。

買い替えで玄関スペースが広く使えるようになりました。

買い替えるメリット

省スペース、軽量化、防犯力アップ、気分さわやか…

買い替えることで得られるメリットです。

そして、もうひとつ、見落としがちなメリットが電気代です。

旧機は待機電力6.5Wが毎時間・毎日・365日消費されていました。

6.5Wというと、豆電球の消費電力が5Wなので、それ以上です。

つまり、ずーっと豆電球が毎日・365日点灯していたことに相当します。

旧機の年間電気代は約1,750円!

それが新しい電話機は待機電力0.8W 年間電気代は約220円!

買い替えにより毎年1,500円、電気代が安くなります。

物を大事にする精神から、使い続けることを美徳とする考えもありますが、買い替えにより経済的にお得になるメリットもあることを知っておいてください。

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