【2020年5月後半】米国ETF VOO・VIG・QQQを200万円分買いました
5月第3週 100万円分購入
1,000,000円 → 9,307ドル
VOO 269.67ドル × 21株
VIG 114.19ドル × 25株
QQQ 226.45ドル × 4株
合計
9,423ドル(約101万円)
機械的に毎週買い付けしています。
このルールを作っていないと、株価の上昇にためらってしまい、「もうちょっと下がったら買おう」など雑念で行動がぶれていたでしょう。
米国ETFの3銘柄とも、これまでで一番高い値段での買い付けになりました。
総額100万円という枠が決めてあるので、株価が上がると購入株数が減り、ドルコスト平均法のセオリー通りになっています。
5月第4週 100万円分購入
1,000,000円 → 9,282ドル
VOO 277.098ドル × 20株
VIG 115.84ル × 24株
QQQ 232.487ドル × 3株
合計
9,019ドル(約97万円)
株価の上昇で買える株数が1株1株と減ってきました。
先週につづき、今週も買い付け価格の高値更新です。
VOOとVIGはそれでも平均取得価格よりも低い金額で買えていますが、QQQは平均取得価格よりも高い値段でしか買えません。
右肩上がりで株価が上昇すると思えば、気合でまだなんとか買えるQQQ。
もうちょっと値上がりスピード抑えてください。
余談
4月から毎週のように定期買付をするようになり、これで8回になりました。
同じことをたんたんと繰り返すことで、この操作にも慣れ、最初のドキドキからは卒業できました。
だいたい週明け最初の日に買い付けしますが、買おうと決めていても、一日の中ではかなり上下の幅があります。
その日の安い底値で買えればハッピーですが。
まあ、無理ですね。
下がってきてるから、その下がりきったところで買おうなど、絶対買えません。
10分、15分でいつの間にか、え?そこまで上がってたの?くらい状況変化が当たり前です。
時間だけがずるずると引き延ばされ、買えないままどんどん株価が上昇するなど、残念な展開を何度も繰り返しました。
ドキドキは卒業したと言っても、優柔不断までは卒業できていないのです。
で、結局解決策として出来たのが、これも毎週買い付けルールと同じです、アメリカの証券市場が開いたら機械的にさっと買いましょうルールです。
このタイミング方法で現在買い進めています。
実際にこの方法で買ってみて、「失敗した~」と思っても、数日経って値動きを振り返ってみると、意外と良かったかも!となるんですよね。
なにが正解なのか。まだまだわかりません。
ただ、相場が落ち着いている今の時点で資金をコンスタントに株式に投入する意義は大きいと思っています。
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