このたび、両学長動画とSNSの発信者さんの影響を受け、電子書籍の世界に飛び込みました。
Kindle には3つのタイプがあります。
【Kindle】・【Kindle Paperwhite】・【Kindle Oasis】

防水機能、解像度、そしてお手頃な値段となると【Kindle Paperwhite】がコスパ的に最良ではないでしょうか。
今回はこの【Kindle Paperwhite】にしぼってご紹介します。
電子書籍リーダー 買いました! Amazon Kindle Paperwhite
AmazonのHP

この価格で購入しなくても、アマゾンのセール期間になればかなり安く買えますので、それを待つのがベストです。
追記 2020.11.27 から5日間Amazonセールです!無印Kindle 8GB 広告なし Unlimited3か月分が付いて なんと10,980円!
さっそく届きました。薄い小箱

コンパクトに封入された、本体・取説・USBケーブル

手のひらサイズ

電源を入れます

セットアップはものの数分で終わりました

Kindle Unlimited を契約
月々980円の利用料を払うと、kindleの本を読み放題できるサービスです。

お試しで最初の30日間だけ無料で利用できます。
私が契約する時には、60日間を299円で利用できるキャンペーンをやっていました。
2ヶ月分1960円が299円に。なんと85%オフ。
迷わずこれにしました。
Kindle Paperwhite にダウンロード
さて、栄えあるダウンロード第一号はこちら

書籍版でも読んだことがありますが、マンガ版が気になって選びました。
Kindle Unlimited の適用図書なので無料です。
動き自体もっさりしたところがありますが、実用上は急いでシュッシュとページめくりすることはないので必要十分です。
サクサク読めました。
端末は6台まで接続可能
Kindle Unlimited はKindle の他にもiPad,iPhone,PC など合計6台まで1つのアカウントで利用できます。
それじゃあ、いっぱい利用しなきゃもったいないですね。
という訳で家族にもKindle を勧めたところ、すごく乗り気になってくれたのでもう一台購入することに。

こちらは記憶容量が8GB、通信方法がWi-Fi限定ですが、実用上はほぼ同じです。
良い機能・避ける仕様
良い機能。
それは防水です。お風呂に入りながら読書できることがセールスポイントですが、そこまでフル活用しなくても汚れたら水拭きできるということはメリットです。
避けた方がいい仕様。
それは広告です。Kindle は【広告つき】【広告なし】の2種類があります。
購入される時は【広告なし】を選びましょう。
いろいろ調べた結論ですが、【広告つき】は本体価格が2,000円安くなるメリットがありますが、ホーム画面などに広告表示が付きわずらわしいとのことです。2,000円払って避けられると思えば安いものです。
本体を保護カスタマイズします
薄くて軽いのはいいのですが、片手で持っているとつい落としそうになります。
そこで、カバーです。
こちらは家族のもの。ネコちゃんデザイン

私は電車で読んでも目立たないこれ。

折り返して、片手持ち可能

内側は手触りのいいマイクロファイバー

参考までに、カバーを選ぶ際は是非ともマグネットが付いて自動起動/スリープできるものを選んでください。
いちいち電源ボタンを押さなくてもいいのは地味に便利でいいですよ。
まとめ
私が電子書籍リーダーを始めた理由は、これで蔵書を処分できる!後ろ向きではなく、もっともっとたくさん本を読んで勉強したい!前向きな気持ちからです。
投資の勉強を始めてからいかに自分が世間を知らないかを思い知らされた反省があります。
これから、どれだけ読んで、身につけられるかわかりませんが、久々の読書に励みます。
そして
毎日毎日いそがしいといっている私。
なにかを得るためには、その分手放さなければなりません。
毎日、仕事に育児に家族サービスにふうふう言いながら睡眠時間もそこそこ。
これで読書なんて普通では無理。
これからはテレビを見ること、ネット動画を見ること、しばらくやめようと思います。
行動!行動!
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