運用成績 2019年12月 投資5ヶ月目

今月の運用成績・分配金

今年を振り返ります。

ポートフォリオの運用方針はこちらです。

ポートフォリオ2019年11~12月 投資信託4ヶ月目
今月から米国ETFを購入したためポートフォリオの変更をします。国内ファンドから完全に米国ETFへとシフトしました。ポートフォリオの内訳をお知らせします。

運用成績 2019年12月 投資5ヶ月目

投資信託(特定口座・つみたてNISA・iDeCoを合算)

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) 積み立て中

92,957円 → 130,073円

eMAXIS Slim 先進国株式 積み立て中

28,619円 → 37,388円

Smart-i Jリート 積み立て中        

3,508円 → 1,379円

eMAXIS Slim 新興国株式

4,841円 → 7,911円

eMAXIS Slim 先進国債権

1,167円 → 1,364円

iFree 新興国債権

1,651円 → 3,333円

投資信託合計

前月比利益  132,743円 → 181,448円

48,705円増加

海外ETF

前月につづき証券会社の表で発表

VOO 18株積み立て

8,971円 → 28,435円

VYM 3株積み立て

5円 → 652円

HDV 3株積み立て

-328円 → 268円

SPYD 11株積み立て

-874円 → -530円

海外ETF合計

前月比利益  7,774円 → 28,825円

21,051円増加

総合計

前月比利益 140,517円 → 210,273円

69,756円増加

解説

この21万円が12月の結果であり、1年の結果でもあります。

わたしが投資信託を本格的にはじめたのは8月なので実績は5ヶ月です。

そのたったの5ヶ月で投資初心者が21万円の利益を出したのですから、よほどのバブル相場だったのでしょう。

わたしとしては黒字でありさえすれば御の字ですので、出来過ぎです。

保有する投資信託は米国株の上昇でいまだ利益が増えています。

年初から米国株に投資していれば1年で30%の利益が出たという2019年の相場。

その波に数ヶ月だけ乗っからせてもらい10%近い利益を得ました。

そうかといって一番利益率が高かったのは米国株かというとそうじゃないところが経済の複雑なところですね。

わたしの利益率トップはお試しに少しだけ買った新興国株式でした。

20%近い利益がでました。

結果がわかってから、ああ投資先をあれにしておけばという思いはでますが

どの資産クラスにも良い時悪い時がありますから、浮かれず沈まずたんたんと信じた道を進みましょう。

Jリートが以前に比べぱっとしなくなりました。

かなり落ち込んでいます。

積み立てチャンスですね。

海外ETFは2ヶ月積み立てをすることでようやく流れが理解できてきました。

投資信託と違い金額単位で購入できず、株式単位での購入なのがちょっと面倒です。

購入時期が近づくと、わたしの予算配分の中で買える株数を、直近の株価とドル円相場と証券売買手数料を計算して、外貨を購入して、証券会社に送金して、発注する。

毎回個別発注してるようなもの。

全然、かんたんな積み立て買付になってません。

それでも今はその作業を楽しめてやっているので問題ありません。

海外ETFは2ヶ月の投資実績に対して2.1%の利益があがりました。

苦労が報われます。

海外ETFには結構な額を積み立てていますが、メインの投資先として考えています。

インデックス投資のセオリー通り、ある程度長期・積み立てをつづけていきます。

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運用成績 2020年1月 投資6ヶ月目 407万円
上り調子の相場にも変化が出てきたようです。運用方針はこちら運用成績 2020年1月 投資6ヶ月目 407万円 投資信託SBI証券の管理分評価額の少ないものは書く必要性が薄いかなと思い...

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