ようやく決心がつき、米国ETFの買い増しを再開しました。
【2020年4月前半】米国ETF VOO・VIG・QQQを200万円分買いました
コロナショックでは手も足も出ず、3月は何も買えないままでした。
その時は、一番底から上昇に転じたことが判明したら購入再開しようと決心したのですが。
これってすごく難しい判断じゃないですか。
現在、底を打ってV字になり、上昇に転じたように見える株価チャート。
初心者の私にはこの上昇がさらに上がるのか、下がるのか、全然わからないのです。
一番底で終わる保証はどこにもなく、さらなる二番底ショックが起こってもおかしくない、世界の混乱状況。
さらなる大暴落が起きるかも。
そんなこと考えてたら思考のループにはまって、何もできません。
一時期マイナス30%にまで達していた含み損が急激に回復して、最近はマイナス10%にまで戻すようになりました。
絶好の買い時を見過ごしたのでは。
別の焦りも生まれます。
えーい!
ここはきっぱり割り切って、年初の高値ピークに比べれば今は断然値下がりしていることだし
定期買い付けを再開することにしました。
一度に200万円ではなく、複数回に分けて買い付けしました。
4月第一週 100万円分購入
(参考)円→ドルの交換方法
1,000,000円 → 9,217ドル
VOO 227ドル × 26株
VIG 100ドル × 29株
QQQ 182ドル × 5株
合計
9,712ドル(約105万円)
3月の分配金があったのと、口座内に余りのドル資金があったため495ドルが加わっています。
4月第二週 購入できず
買うつもりで米国ETFの取引時間に臨んだのですが。
その日がアメリカ合衆国の祝日のため、買えないというワナ。
4月第三週 100万円分購入
1,000,000円 → 9,292ドル
VOO 261ドル × 21株
VIG 113ドル × 24株
QQQ 210ドル × 4株
合計
9,033ドル(約97万円)
コロナ影響下にあるため、株価がはげしく変動しています。
前回よりかなり値上がりしている…
こんなことなら安かった一週目にまとめ買いしとけば…
そんな考えが浮かぶのは初心者の浅はかさです。
誰にも未来予想ができないからこそ、定期買い付けという次善の方法があるのですよね。
初心者ですから、毎回毎回そんなたらればを考えてしまいます。
たかだか数パーセントの値動きなど、長年の運用で未来には何の影響もありません。
と、その都度その都度自分に言い聞かせます。
余談
そういえば、分配金。
3月に出たので、そのまとめを出そうと思っています。
しかーし、QQQからいまだ分配金が来ないのです。
そう大した金額ではないのですが。
QQQ待ちです。
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