長らく私の中で開店休業だった投資、「外貨預金」での運用報告です。
ソニー銀行で「外貨預金」 20万円相当を半年運用 満期になりました
ソニー銀行から外貨預金が満期です、とお知らせが来ました。
詳しい内容は
2019年10月に1851.11ドル(約20万円)
6か月
利率は1.61%
それが本日、満期になり1863.15ドルになって帰ってきました。
おかえりなさい。
12ドルも増えて、立派になりましたね。と褒めてあげたいところですが。
投資信託と海外ETFをするようになって、はっきりと外貨預金の良さを感じなくなりました。
このままドルで持ち続けても、ソニー銀行では海外ETF購入の予定もないし、
海外旅行の予定も、う~ん、なさそう。
本格的に外貨を使っている他行に送金しようにも、調べてみたら何千円も手数料がかかることが判明。
そんなにドルの扱いって特殊なんですね。
お金の有効活用をするためにも日本円に交換することにしました。
今の為替レート(1ドル107.7円くらい)とソニー銀行の為替交換手数料を含んだ結果
1863.15ドル → 200,325円 になりました。
こんなもんなんですねぇ。
そもそものはじまり
最初にはじめたのは、投資に対していろいろ試行錯誤してた2018年4月です。
ソニー銀行という新しい銀行に口座開設をしたきっかけで、新しいことをやってみよう → 外貨預金
という流れだったかと思います。
お試しに100,000円を外貨預金に投入
キャンペーンの優遇もあり半年後、100,800円相当のドルになりました。
そこから、さらに10万円を増額して
2018年10月から1年間、200,800円相当のドルを外貨預金に入れました。
時々、残高表示を見ているとそこそこ好調だったようで
一時は為替の恩恵も受け数千円の含み益がありました。
もちろん、この外貨預金は固定利率なので満期で受け取るドルはあらかじめ決まっています。
ここでいう好調とは、為替レートが円安になっていた、という意味です。
結果だけ見ると
20万円(うち10万円は中途追加)をのべ2年間、外貨預金に入れ、日本円に戻したら200,325円になりました
ということです。
投資信託をはじめてみると外貨預金があまりにローリスク・ローリターンで効率悪く見えます。
これはこれでいい経験になったと思い、外貨預金はやめようと思います。
あと、外貨預金にはもう20万円相当が定期になっていますが、満期がきたら解約する予定です。


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