【2020年7月後半】米国ETF VOO・VIG・QQQを400万円分買いました

投資体験記

【2020年7月後半】米国ETF VOO・VIG・QQQを400万円分買いました

7月第3週 100万円分購入

1,000,000円 → 9,347.54ドル

VOO 295.33ドル × 19株

VIG 122.46ドル × 22株

QQQ 260.08ドル × 4株

合計 9,345ドル(約100万円)

この購入を踏まえた結果をTwitterに発信しました。

長らく決まった比率で購入してきた米国ETFを見直す時期かもしれません。

惰性で長く続け過ぎて、むしろ遅いくらいでしょう。

7月第3週臨時 200万円分購入

2,000,000円 → 18,702.07ドル

QQQ 260.00ドル × 72株

合計 18,720ドル(約200万円)

前回買付から3日しか経っていませんがQQQだけ買いました。

QQQにしぼる理由はこちら

投資方針変えます! VOO・QQQ・VIGの比率を変更 QQQに集中投資
コロナショックをきっかけに投資のダイナミックを知りました。それを踏まえて今回、第2波を前に投資方針を変更します。VOO/QQQ/VIGの比率を変更して、QQQへ集中します。

これが今回新しく作成した投資方針です。

簡単に言うと、利回りのいいQQQへの投資比率を高めるため、VOO・VIGへの追加投資は中断し、QQQに全振りしようということです。

このタイミングに関して言うと、QQQの価格が7月初めの相場まで下落したため、お買い得!と判断した臨時購入です。

今まではVOO・VIG・QQQの3銘柄を同時に買っていたため、不利なタイミングがよくありました。

3銘柄が同時に上がり下がりするなんて偶然に過ぎないので、どれか高値で買いたくなくても総合的に判断して買うことがよくありました。

これからはQQQだけを買うので狙いを定めやすくなり、比較的に安いタイミングで買えそうです。

さらに、楽ちんな「指値」指定を使えるようになるので、放ったらかし購入できるのもうれしい。

これまでは、3銘柄を決まった比率で買うため、3銘柄を指定した「指値」なんてあまりに予想が複雑過ぎて手が出ませんでした。

これからは「指値」である程度安い金額を指定して寝てられます。

助かるー

意外と米国ETFの買い付けって、夜更かしになって疲れるところもあったので。

7月第4週 100万円分購入

1,000,000円 → 9,351.03ドル

QQQ 257.48ドル × 36株

合計 9,269ドル(約99万円)

解説

毎月のようにハイペースで買ってきた資金にもそろそろ終わりが見えてきました。

私個人の稼ぎはまったく高くなく、これまで長く貯めてきた資金を投資に振り向ける作業をしてるだけの話です。

運用総額はかなりのものですが、運用する私はただの素人です。

積み立てを続けている間にコロナ第2波が来るのか、半分ドキドキしてましたがどうやら先に私の資金投入が終わりそうですね。

もうすぐ7月末で運用成績をまとめる予定ですが、ようやく全体でもプラス転換を果たせそうです。

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